AI翻訳ソリューション

AI翻訳ソリューション

AI翻訳を取り入れることで、医薬品開発の迅速化を図ります。以下のサービスをお試しください。

1.独自の翻訳エンジンの開発

ASCAは社内にAI翻訳の専門部署を設置し、医薬品開発や医学論文などの翻訳に特化した「ASCA Translator」の開発など、社内の翻訳プロセス効率化のためのシステムを構築するための研究開発を行ってきました。そのノウハウをもとに、お客様のニーズやご利用目的に応じてAI翻訳をカスタマイズし、ご提供します。御社の領域、分野、文書に合わせた表現に特化させることが可能です。

対象:

  • ① 自社だけの用語、表現などに特化したエンジンを使いたいとお考えの方
  • ② 自社の翻訳データ(対訳)がたくさんあるので効果的に使いたいとお考えの方
  • ③ 新しい製品が上市するのでその商品に特化した仕組みを作りたいと考えの方

2. ポストエディットサービス

どんなにAI翻訳の精度が向上したとしても誤りがゼロになることは期待できません。翻訳の品質管理のためには人の目による確認と編集が不可欠です。この工程はポストエディット(post-editing)と呼ばれます。私たちは、人間の生命と健康を担う医薬品開発に関わるサービスを手掛ける企業として、品質管理の行われたサービスを提供するためにポストエディットサービスを提供します。※弊社のAI翻訳システムを使って出力した文書に限ります。

対象:

  • ① 機械翻訳の出力だけでは品質に不安がある方
  • ② 自分で出力文から仕上げる時間がない方
  • ③ 翻訳証明が必要な方

3. 既存技術(CATツール)や言語資源の活用サポート

AI翻訳はそれ自体優れた技術ですが、業務の効率化やサービスの改善につなげるには、文書種や領域にあわせて使い方をカスタマイズする必要があります。

御社が導入されたAI翻訳エンジンを効果的にお使いいただくために、CAT(computer-assisted translation)ツールや翻訳メモリ、さらには分野に特化した用語集などの言語資源を構築することが可能です。言語資源を活用することで、翻訳スピードの迅速化や品質の安定化を図ることができます。*他社のエンジンをお使いの方にもサポートを提供します。

対象:

  • ① 用語集、対訳集を作成・更新するのが大変だとお悩みの方
  • ② CATツールの効果的な使い方がわからない方

4. 機械翻訳出力サービス

原稿や用途に応じて弊社でエンジンを選択し、機械翻訳で出力したテキストまたはファイルをそのまま提供します。原文のファイルスタイルを残すことが可能です。

対象:

  • ① 自分で編集するための下訳が欲しい方
  • ② セキュアな機械翻訳が導入されていない企業の方

5. AI翻訳エンジンの提供

医薬に特化したAI翻訳システムを提供しています。最小3名から契約いただけます。14日間、無制限でご利用いただくことが可能です。
詳しくはAIKO SciLingualのサービスをご覧ください。

SciLingual

ページの先頭へ