お知らせ

  • 2020.06.15
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2020年9月 いよいよASCA Science Writing School 第2期がスタート!!

2020年9月から医薬・サイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Science Writing Schoolの第2期がスタートします。

主にCTDなどの治験文書を扱う「治験コース」と、論文(臨床・非臨床)を扱う「論文コース」の2つのコースです。

※各コースの詳細は下記のリンクよりご確認ください。
治験コースのご紹介
論文コースのご紹介

講師陣は、ASCAで日々ライターとして業務に携わっている現役の方々がつとめます。

講義はすべてオンラインでおこない、世界中どこからでも受講いただけます。

少人数で実践的な内容を学べるよう組まれたプログラムです。

講師との距離も近いため、現場を知り、知識を習得したい方々にとって積極的に学ぶことができる大変良い機会となります。

医薬品の臨床開発業務のうちCTDなどの資料作成業務や、医薬品に関連した非臨床及び臨床論文の作成業務は、SOHOやフリーランスとしてより自由な働き方が可能な専門業務です。
すでに翻訳をされている方や医薬系翻訳者を目指されている方にとっては、ライティングのお仕事を知り、業務の幅を広げることができます。


こんな方が対象です:

  • 翻訳の仕事をしているが、ライティングもできるようになりたい。
  • 働き方を変えたい(組織に所属するのではなく、フリーランスとしてSOHO、在宅で)。
  • 製薬メーカで働いているが、いつかCTDなどのライティングができるようになりたい。
  • 研究の仕事をしているが、いつか論文ライターとして独立したい。


ますますニーズの高まるライティング分野で、新たなステージに挑戦したい方々、ぜひお集まりください!
お待ちしております!

募集要項

開講期間

2020年9月開講~2021年2月末終了(予定) 全12回

治験コース 第2・第4水曜日14:00~15:30(1時間30分)

論文コース 第2・第4木曜日14:00~15:30(1時間30分)

受講条件

1回目・2回目は無料公開講座のため、どなたでも参加できます。
2回目の終了後にテストを実施し、3回目以降の受講資格の可否を判定します。

1回目と2回目の受講条件

  • オンライン講義に対応できるPC環境を整えられる方(カメラ、マイクセットなど含む)
    ※オンライン講座にはZoomを使用予定です
  • 講師やほかの受講生と積極的に意見交換ができる方

3回目以降の受講条件
・上記に加え、2回目終了後のテストに合格された方

定員
無料公開講座の定員:先着20名程度
3回目以降の定員:10名程度

応募について
・応募期間
2020年6月15日(月)9:00~2020年9月8日(火)17:00

応募方法

以下の応募フォームからご応募をお待ちしております。

ASCA Science Writing School応募フォーム
9月8日をもって、申込み受付を終了しました

注意事項

・治験コースと論文コースを同時期に並行して受講することが可能です。
・スケジュールは、講師や事務局の事情により日時変更となる可能性もございます。
・テストに合格され、3回目以降の受講資格を得られた場合、その後の講座の辞退は原則としてご遠慮いただいております。
・ミニテストの判断基準についてはお答えしかねますためご了承のほどよろしくお願いします。


コースについてのご質問は、以下のお問い合わせ先までお願いします。

お問い合わせ先
ASCA Science Writing School事務局
株式会社アスカコーポレーション
担当:伊藤・西澤
電話:06-6202-6272
メール:writing_school@asca-co.com

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