Science(12月14日号)Comment from Japanese authors

2018.12.21

  • Science

TOP_Science20181214.gifScience, 14 December 2018 (Volume 362, Issue 6420)
http://science.sciencemag.org/content/362/6420

Comment from Japanese authors

Science(12月7日号)に掲載された日本人著者の方よりコメントをいただいております。

A femtomolar-range suicide germination stimulant for the parasitic plant Striga hermonthica

寄生植物Striga hermonthicaに対してフェムトモル範囲で効く自殺発芽刺激剤 サハラ以南のアフリカ諸国の穀物生産に大打撃を与える寄生植物「ストライガ」を駆除する農薬として有望な分子「スフィノラクトン7(SPL7)」の開発に成功しました。SPL7は、穀物や菌類などに悪影響を与えることなく極めて低濃度でストライガの自殺発芽を促します。
(名古屋大学 大学院工学研究科 浦口 大輔 様、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM) 大井 貴史 様・土屋 雄一郎 様)
http://science.sciencemag.org/content/362/6420/1301

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