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  • 2019.12.24
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ASCA Science Writing School講師へのインタビュー<治験コースの三宅講師>

アスカコーポレーションは、医薬・サイエンス分野のライティング技術を学ぶASCA Science Writing Schoolを2020年1月から開講し、主にCTDなどの治験文書を扱う「治験コース」と、論文(臨床・非臨床)を扱う「論文コース」の2つのコースをご用意します。

今回は、その「治験コース」の講師である三宅義昭講師へインタビューをおこないました。miyake-san-small.gif

製薬会社の社員時代のエピソードやフリーランスの大変さについても語っていただいています。ぜひご覧ください!

<三宅講師の治験コースの詳細はこちらをご覧ください>
治験コースのご紹介

<もうひとつのコースである、論文コースの益田講師へのインタビューはこちらをご覧ください>
ASCA Science Writing School講師へのインタビュー<論文コースの益田講師>

どんな子どもでしたか?

実家が金属加工業をしていたので、器具や薬品などが身近にあった影響か理科や化学が好きでした。国語は苦手でしたが、なぜか俳句や短歌で表彰されたこともありました。今思うと決まった内容で文書を要約するのが得意だったのかも。

大学時代の研究テーマは何ですか?

微生物化学を専攻していましたが、微生物とは関係のない生薬の有効成分を探し出す研究をしていました。

会社員時代に経験した思い入れのある仕事をおしえてください

今でこそ当たり前ですが、治験の被験者募集を進めるため、治験施設と協力して様々な取り組みを行ったり、前例のないデザインや方法の試験を実施しました。

フリーランスに転向するきっかけを教えてください

まずは20年で会社を辞めようと思っていたことです。アウトソーシング部門にいたこともあって、委託元(製薬会社)が委託先を上手く活用できていないことや、委託先も期待に応えられていない現状を目の当たりにしていました。そこで、これまでの経験を使って委託元の期待に応える成果を出せるように、委託元と委託先の調整/仲介(Mediate)すれば、両社にとってより効果的な仕事ができるのではと考えて、この橋渡し的な役割をフリーランスでやってみようとチャレンジしました。

プライベートはどのように過ごしていますか?

もっぱらゴルフです。稼働時間は自由なので、前日頑張って仕事を終わらせて平日に行くことも。。
※事務局追記:三宅講師のゴルフの腕前は業界でも一目置かれるほど。最高スコアは71とのこと。

フリーランスとして働く大変さはどんなところでしょうか?また、それをどう克服していますか?

当初は、仕事の問合せを断ると次がないかも・・・と思い、来るもの拒まず的に仕事を受けていました。このため、忙しいときは連日徹夜で、この生活を数年続けたら倒れるといった状態でした。でも何年かやってみると、個人契約したフリーランスの方々やASCAのように協働できる会社などができてきましたし、受託案件もCTDライティングのような長期継続する業務も受託できるようになり、リソースやスケジュールを含めて最適化した仕事ができるようになってきました。

フリーランスとしてのやりがいはどんなところにありますか?

フリーランスをやり始める前に事業目標を作っていたので、売り上げも含めてこれを達成できるように頑張っていました。個人的には、仕事さえあれば、フリーランスは最適な働き方だと思いますので、自分の経験や知識をこのような業態の仕事に興味がある方々に伝えていくことが、次のモチベーションになるかもしれません。

未来のライターに向けてアドバイスを

扱うドキュメントに興味を持ち、調べること、知ることを楽しみと思えたら良いかと思います。あとは、来た仕事は拒まず(倒れない程度に)、スポンサーや実際の読み手の期待を理解した上で、文書をどんどん書きましょう。がんばった分だけ返ってきます。がんばりましょう!

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