日本翻訳連盟（JTF）が設立されて40年目を迎えるにあたり、４月27日に2021年度第1回JTF関西セミナーを記念すべき年の第一弾として開催する。「機械翻訳とは何なのか？どこから来て、どこにいくのか」というタイトルで、JTF副会長、翻訳者でもある高橋聡氏と、東京大学大学院情報理工学系研究科の中澤敏明先生にご登壇いただく。大幅に精度を向上させた"機械翻訳"の進化やそれぞれの特徴と産業としての進歩から、翻訳者や翻訳業界は機械翻訳とどう向き合っていくのか、付き合っていくのか、また精度の評価など、現在の課題とこれからの可能性や展望についてお話をいただくつもりである。ご講演を受け、皆様からの質問に答える形式でパネルディスカッションも行う。今すぐ申し込んで、ぜひ質問を投げかけておいてほしい。

申し込みはhttps://www.jtf.jp/learn/seminar/124

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