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  • 2019.01.18
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Science(1月11日号)Comment from Japanese authors

6423_cover-source.gifScience, 11 January 2019 (Volume 363, Issue 6423)
http://science.sciencemag.org/content/363/6423

Comment from Japanese authors

Science(1月11日号)に掲載された日本人著者の方よりコメントをいただいております。

Cap-specific terminal N6-methylation of RNA by an RNA polymerase II-associated methyltransferase


RNAポリメラーゼIIに結合したメチル化酵素がmRNAの先頭にm6A修飾を導入する
脊椎動物では、mRNAのキャップ構造にN6, 2'-O-ジメチルアデノシン(m6Am)が存在します。東京大学を中心とした研究グループは、この修飾のN6-メチル基を導入する酵素CAPAMを同定し、この修飾の生合成及び機能を明らかにしました。
(東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 鈴木 勉 様)
http://science.sciencemag.org/content/363/6423/eaav0080

Finite phenine nanotubes with periodic vacancy defects

周期的な原子欠陥を持つ有限長フェナインナノチューブ
周期的に孔の空いたナノチューブpNTを化学合成しました。市販原料から、わずか9段階の合成工程で、40枚のベンゼンをつなぎ合わせ、新しいナノチューブを登場させたものです。
(東京大学大学院 理学系研究科、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(ERATO)磯部縮退π集積プロジェクト 磯部 寛之 様)
http://science.sciencemag.org/content/363/6423/151

Nematic-to-columnar mesophase transition by in situ supramolecular polymerization

超分子重合によって引き起こされるネマチック相からカラムナー相への構造相転移
私たちは、棒状分子が形成するネマチック液晶中で円盤状モノマーを超分子重合させ、両モジュールが複合化した初の階層的カラムナー液晶を構築しました。この系はまるで着せ替え人形のようにモジュールを取り替えることができ、事実、光、電場に応答するモジュールを複合化させ、"ANDロジックゲート応答"するデバイスを開発しました。
(東京大学大学院工学科研究科 化学生命工学専攻 矢野 慧一 様/東京大学大学院工学科研究科 化学生命工学専攻 伊藤 喜光 様/理化学研究所 創発物性科学研究センター、東京大学大学院工学科研究科 化学生命工学専攻 相田 卓三 様)
http://science.sciencemag.org/content/363/6423/161

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