「ASCAメソッド」による人材育成
翻訳者との出会いから、プロセスは始まっています
翻訳、校正、ネイティブチェック・・・これらは私たちASCAのサービスにおいてとても重要な要素ですが、同時に一部の要素に過ぎません。ASCAは、これらの業務に携わる翻訳者やチェッカーが高いqualityの成果を出せるよう、人材育成をサービスの根幹に位置づけています。
翻訳者やチェッカー、一人ひとりがASCAにとって最大の財産であり、かれらとの出会いから育成、将来設計にいたるまでを真剣に考え、そして真摯に向き合っています。
「ASCAメソッド」は、翻訳者が着実にステップアップしていけるよう設計された、人材育成のシステムです。
翻訳者との出会いから育成まで
1.厳格な選定(トライアル)
ASCAは、Webサイト*や雑誌を通じて、常時優秀な翻訳者を求めています。トライアルでは、医学、薬学、科学などの知識と日本語・英語の基礎的言語力(表現力・解釈力)を重視しています。実績や学習歴・職歴、今後の可能性も考慮に入れ、長く協調関係を築けることを基本に採否を決定しています。
トライアルには非常に厳しい基準が設定されており、合格率は10%にも達しません。しかし、課題は半年ごとに更新されていますので、たとえ一度不合格であっても、あきらめずにぜひ再チャレンジしてください。そうした前向きな姿勢も評価の対象となります。
トライアルについての詳細は、以下のページをご覧下さい。
*ASCA人材募集:http://www.asca-co.com/recruit/index.html
2.継続的育成
(1) ヒアリング
- トライアル試験に合格された方には、採用担当者がヒアリングを行っています。バックグラウンドやお仕事の状況のほか、経歴書からは伺えないプロ翻訳者としての姿勢やあり方について、また、医学に対する知識と関心、PCスキルや将来のビジョンなどもお聞きしています。これらのことは、ASCAのスタッフと価値観及び目的意識を共有し、意義ある仕事をしていく上できわめて重要と考えています。
(2) ASCAスタイル
- 表記のルールから、翻訳の心構えにいたるまでの事柄を、「ASCAスタイル」として明文化しています。翻訳の品質は、言葉だけではなく、むしろ理念の共有を基盤にしていると考えています。
(3) 育成計画に基づく業務発注
- 業務を通じて翻訳者の皆様が着実にスキルアップできるよう、プロジェクトマネージャ(PM)により翻訳の難易度やボリュームを考慮した割り当てを行っています。案件を順次こなしていくうちに、特定分野に強い人材へと成長できます。
(4) フィードバックシステム
- 自己の翻訳の評価と問題点を把握していただくため、ASCAレビュアーやネイティブチェッカーが手を入れた原稿や、お客様のチェックを経て最終化された原稿を随時お返しします。成長できるかどうかは本人しだいですが、ASCAはそのお手伝いをいたします。
(5) 年末定期評価とレート改定
- 年末に登録翻訳者の皆様の評価を実施しています。この1年という期間の中でどのくらい成長したのか、翻訳のスピードと質はもちろんのこと、翻訳に対する意欲やレスポンスなどをベースにprofessionalismを評価しています。その評価はレイティング(下記参照)とレートの見直しに連結しており、モチベーションの向上に役立っています。
3.レイティング
ASCAでは、翻訳者のレベルを4段階(S~B、新人)に分けています。新規の方へのフォローとともに、中堅~ベテランの方のボトムアップにも注力しています。
4.翻訳者セミナー
ASCA翻訳者を対象に、以下のようなテーマごとのスキルアップセミナーを随時実施しています。
・翻訳担当顧問による講義
・Tradosセミナー
・PCスキルやチェック作業の実際
ASCAメソッドのコラボレーション事例
ASCAメソッドは、社内の取り組みに留まらず、各方面でご活用をいただいています。
1.社団法人日本翻訳連盟主催「ほんやく検定 医学・薬学」問題作成と評価
(社)日本翻訳連盟(JTF)が実施する、産業翻訳に従事する翻訳者の育成と新たな人材の発掘を目的として「JTFほんやく検定」の問題作成と評価を一部ASCAが担当しています。
2.ILCメディカルコース(東京・大阪)トライアル試験(春・秋)
技術翻訳育成に定評のある ILC国際語学センター メディカル上級コース修了者および卒業生を対象に、希望者の方にトライアル試験を実施しています。
3.治験翻訳講座 卒業生トライアル(年2回)
治験翻訳のスペシャリストを育成するための「治験翻訳講座」修了生を対象に、トライアルを兼ねたレベル判定試験を実施しています。
ASCAは、皆様とともにより良いサービスを目指します。
お問い合わせ:アスカコーポレーション 制作部 早川威士(hayakawa@asca-co.com)
サイエンス日本事務局
ASCAは、サイエンス誌を発行する米国科学振興協会(AAAS: American Association for the Advancement of Science)からの委託を受け、日本事務所を引き受けています。
▼サイエンス日本事務局について
In our 27 August 2010 show: Two confirmed planets and possibly a third, super-Earth-sized one orbiting a Sun-like star; a new experimental model to study the epigenetics in aging and behavior; using Google Earth to study covert activities; and more.
ふーちゃんの翻訳教室
Carlの異文化講座
たくみの匠
ASCA顧問である石田匠氏の翻訳ノウハウを公開します!
核医学文献情報研究会
核医学に関する最新のさまざまな文献の日本語抄録を作成し、国内の核医学関係者や核医学に興味を持つ方々に広く情報をご提供。
- ▼核医学文献情報研究会とは?
- ▼核医学検査とは?
- ▼ミスターPETの核医学教室
- ▼コメントアーカイブ
- ▼核医学文献紹介
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